永江静加のLuxurylife 永江理恵の魅力学

永江理恵のブログ

理想のクラブフロア・クラブラウンジとは、、、

富裕層向けビジネスのリサーチでANAインターコンチネンタル石垣リゾート石垣島に行ってきました。

今回宿泊したのは、77日にオープンしたクラブインターコンチネタル。

石垣島では高級になります。

クラブフロアとは、ホテルの中でもワンランク上の客室やサービスが用意された特別フロア。

オープンしたばかりという事もあり建物は美しく、エントランスから見える海とプールの美しさに期待が高まりました。

インテリアはリゾート感溢れていて、家具も安っぽくなく、なかなか素敵です。

お部屋は広々していて設計がグァムではいつも泊まるデュシタニに似ていました。

バルコニーも広くてお風呂上がりには心地よく涼めます。

みんなが使える大きなプールがありますが、クラブインターコンチネタルにも専用の小さなプールがあります。小さいけど、思いっきり泳ぐ訳ではないから、まぁこれで充分。

 

 

ワーケーションには最適!クラブラウンジの日中は静かで風が気持ちよく仕事が大変捗りました。

 

2っ残念なことが、、、

一つは食事。

ほぼほぼ満室だけどオープンしているレストランが少なく、どれも惹かれなかったのでルームサービスにしましたが驚くほどマズイ!(本当にごめんなさい)

カップラーメンを持参される事をオススメします(笑)

 

もう一つはクラブラウンジがイマイチ。

私のクラブラウンジのイメージは常にドリンクも軽食も設置されていて、いつでも満たされるというイメージ。

でも、しっかり時間で区切られてソフトドリンク以外は全部なくなります。

 

余談ですが最近印象に残っているクラブラウンジは

パリ  インターコンチネタル パリ ル グラン

食事は多くないけど充分満足できる美味しさ。ミルフィーユが美味しすぎていくつ食べたことか。上階から見えるオペラ座がパリ感を醸し出していて、おうちにいるように落ち着きます。

もちろんずっと何かが置いてあり、アルコールもあるので朝昼晩ラウンジで食事が済みます。

 

さて、話を戻して↓

今回は食事がマズイ&クラブラウンジでも食べられないから、ずっと飢えていました。涙

でもでも、出発日のラウンジの朝食だけは美味しかった!!勢いよく頂きました!

 

スパで出された腹八分茶碗。心に刺さりました。

 

 

今回強く感じたのは、やはり高級なホテルはタオルも食事も余るほど置いてて欲しい。

それを取るか取らないか、食べるか食べないかはこちらに選ばせて欲しい。

 

 

このクラブフロアで富裕層が満足するかどうかと言うと、、?

石垣島って高級ホテルがないけど気候には恵まれているので、もっと高級ホテルがあれば富裕層がたくさん来るのに。

カハラやデュシタニが横浜や京都じゃなくて石垣島だったら良いのにな、と思いました。

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