永江静加のLuxurylife 永江理恵の魅力学

永江理恵のブログ

永江理恵の美容医療本音トーク

今月の25ansでささまりちゃんと美容医療の本音トークをしています。これを機に私がやっている美容医療を書きたいと思います。

私は20歳から難病の治療でステロイドを飲んでいたのを38歳で飲みやめたので、ステロイドで程よく膨らんでいたムーンフェイスが急に萎んだのと老化で変化が著しかった。

元々、美容医療に興味があったので30歳前半からレーザーを色々やってみたり、眉間のシワにボトックスをエステ感覚でやっていました。

その頃は、老化対策とか全く考えていなく美肌を求めてやっていました。

好きだったのは、オーロラやフォトブライトでした。

その当時、眉間のボトックスは青山外苑前クリニックに行ってました。

 

 

しかし、

美肌はもちろんだけど、なんだかそれだけじゃないぞ、、、と思い始めたのがステロイドを飲みやめた時。

友人から紹介をしてもらったアベニュークリニックの寺島先生に相談をしに行ったら衝撃!

老化には

①コケるタイプ

②たるむタイプ

③コケたるむタイプ

があるけど、貴方は③のコケたるむタイプね、っと!

ワァオ!どちらも!!すご〜い!やりがいある〜!

一気に私の美容魂に火がつきました。

そこで私がさらに積極的に美容医療を取り入れるのでにあたって決めたのは

職業上、豊かな表情は必須なので顔が動かなくなるような事はしない。シワを全て取らず自然な表情が出せるようにする。

なので、目や鼻、口のパーツはいじらず輪郭を整える。

ということです。

そのような仕上がりを目指す方は参考にしてください。シワ一つ無いようにパリっと仕上げたいという人には私のやっている事はあまり参考にならないかも。

 

さてさて

まず最初にやったのは注入でコケを解消すること。コケるだけで顔って貧相になるんですね。涙

まずはアベニューで目の下のクボミ(ゴルゴライン)ベビーコラーゲンを注入。

マリオットや頬骨下にヒアルロン酸をいれて膨らます。

注入でコケていたのがふっくらしてステロイドを飲んでいた時の丸顔に戻していました。

麻布ビューティクリニックにも行ってました。優しい女医さん達が大変まろやかに自然に仕上げてくれます。注入系が怖いならまずはこちらで優しくまろやかにしてもらうのはオススメです。

それらを何回か繰り返して時が経ち、、、

たるみもなんとかしなきゃいけない、と思い始めました。

そこで恐る恐るチャレンジしたのが

アベニューのミントリフト2

直後は顔が腫れ、全然口が開けられませんでした。

が、腫れが落ち着いた時の仕上がりは大大大満足!頬のたるみがなくなりました。

これをやって、初めて輪郭がいかに老化の印象を強調させていたかが、よーくわかりました。輪郭がたるんでいるのか、シュッとした緊張感があるのかどうかで若々しさが違う!

ただ、パーツをいじっている訳ではないので顔が変わった印象は全くありません。

 

目の下 ベビコラ

頬骨下 ヒアルロン酸

頬 ミントリフト2

こうして私の中では

「糸」最強説が出来上がったのです。

 

 

長くなったので、2020 今現在にやっている事を次回書きます。

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